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KHAMSIN 凱旋コンサート大盛況で終了しました。
多くのお客様に来ていただき、本当にありがとうございました。
CD、Tシャツなどまだありますので是非お買い求めください!
TシャツはJK’sCafeにて、CDはこのページから購入できます。
KHAMSIN(カムシン)
別のバンドで一緒に演奏していドラムの「松田GORI広士」に勧められ、
当時、アメリカはボストンのバークリー音楽大学から帰ってきたギターの清野拓巳も参加し
オリジナルテクニカルフージョンバンドとして1996年に活動を開始しました。
KHAMSINとは、北アフリカやアラビア半島で吹く、砂塵嵐を伴った乾燥した高温風のことで、また、「見えざるもの」の神の名前でもあります。
1枚のアルバム「KHAMSIN」をリリースし、その後活動を一時休止することとなりましたが、
2017年、新たなメンバーを迎えて再始動しました。
2023年から始まった、高槻ジャズストリートとデトロイトジャズフェスティバルの交流プロジェクトにて、KHAMSINが日本を代表してデトロイトジャズフェスティバルに参加、会場に来ていたお客さんや現地のステージスタッフに大変高評価をいただきました。
演奏した会場ではジャズフェスティバル史上初のアンコールの声が出るほどの盛況でした。
十数年の間に経験した多くの音楽体験を取り込み、
よりレベルアップしたサウンドをお楽しみください。
古谷 光広(MITSUHIRO FURUYA)
Tenor Saxophone
1973年8月13日、大阪生まれ。
幼少の頃より父(古谷充)の影響で洋楽を聴くようになり、ヤマハ音楽院幼児科で音楽の基礎とピアノを習うようになる。
小学校時代にクラブでトランペットを吹くようになるが、中学校の吹奏楽部でサックスに転向する。
高校時代より、立命館大学R.U.Swingin’ Hard Jazz Ensemble(ビックバンド)のレギュラーメンバーとして参加。
以降音楽活動を開始する。
その後、大阪音楽大学短期大学部音楽専攻ウインド・アンサンブル・コース ジャズ・クラスでは
本格的にジャズ・サックスを赤松二郎氏、奥田章三氏、宗清洋氏、理論を田中克彦氏に習う。
その頃より、
東原力哉(dr)神田芳朗(b)高橋達哉(ts)松本英彦(ts)中山良之(ts)土岐英史(as)田中ひろし(pf)村上「ポンタ」秀一(dr)クリヤマコト(pf)金澤英明(b)佐山雅弘(p)バカボン鈴木(b)堀尾哲二(dr)田中 武久 (pf) 塩次伸二(gt)等、
海外アーティストでは、
ポールジャクソン(b)マーティ・ブレイシー(dr/ex.もんたよしのりバンド)マイケルレイ(key)クリスティン・グレイ(ブーツィーコリンズバンドvo) エディーヘンダーソン(tp)ブッカーTウリアムスJr(ts)デイヴリー ヴマン(ts.ss)ハンクジョーンズ(p)
エリック・マリエンサル(as)ニューマン・テイラー・ベイカー(Dr)等、
数多くの一流ミュージシャンとのセッションを経験して現在に至る。
また、1996年にはオリジナルフュージョンバンド「RAMMTARRA(ラムタラ)」を結成(後に「KHAMSIN(カムシン)と名称変更する)。
1998年3月には1stアルバム「KHAMSIN」をリリースする。
4年間の活動後解散し新たに「BLOW UP GROOVE」というオリジナルフュージョンバンドを結成する。
1997年12月アトランタでの演奏旅行、
1998年の9月には野々村明とグローバル・ジャズ・オーケストラ(ビックバンド)でモンタレイ・ジャズ・フェスティバルに出場、好評を得る。
2002年より、IAJE(国際ジャズカンファレンス)等にも参加し、
多くのミュージシャンと交流を深める。
セッションやプロジェクトにも多く参加しており、レコーディングも参加する。
今では、第2の楽器「EWI(エレクトリック・ウインド・インストゥルメンツ)」を使いこなし、多くの好評を得ている。
2011年11月には、EWI初の楽曲本「EWI BEST MANIAX」を監修。
カラオケ、演奏、解説等と担当。全国で販売されている。
また、後輩の指導にも力を入れており、夏に開催される、スチューデントジャズフェスティバルの強化合宿に参加したり、各学校に行きトレーニングをしている。
清野 拓巳(TAKUMI SEINO)
Guitar
13歳でギターを手にし、15歳頃からライブハウス等での活動を始める。
1993年渡米。
バークリー音楽大学演奏科入学。
1996年同校を最優等で卒業。
在学中より自らのグループを率いて、ボストン、及びその近郊にて演奏活動を重ねる。
また、さまざまなセッション、レコーディング、コンサート等にも数多く参加。
1996年8月帰国。
以来、自己のグループ、ソロ演奏での活動と平行して、精力的に国内外のミュージシャンとの共演を重ねている。
多くのリーダーアルバムをはじめ、日本、アメリカ、ヨーロッパ等のレーベルから50枚以上のCDを発表。
ジャンルという枠にとらわれないボーダレスな姿勢、独自の世界観をもつ音楽は海外からの評価も高い。
1996年1月、アトランタで開催されたIAJE(International Association of Jazz Educators)主催による第23回ジャズフェスティバルに、バークリー・オールスター・アンサンブルの一員として選出され出演。
その際、個人賞(Outstanding Musicianship)を、IAJEより授与される。
1997年7月、ボストン在住のベーシストJane wang,ドラマーScott Gouldingらに招かれ、ボストンにて演奏活動、レコーディング等を行なった。
その活動は地元新聞、雑誌等でとりあげられる。
また、WHRB,WERS等のJAZZ専門FM局に日本人ミュージシャンとして招かれ、ゲスト出演する。
1998年5月、HAO RECORDS(USA) MUSICIANとともに日本ツアーを行う
2000年6月、CD “Light is decomposed into fragments” を発表
2000年7月、CD “DROPS” を発表
2001年6月、PRIORITY のアルバム”Light is decomposed into fragments” が、フランスのレーベル MUSEA から、再発売される
2002年10月、CD “FLOW” (DROPS TRIO)を発表
2004年5月、CD “Untied Strings” (SOLO Guitar)を発表
2004年11月、CD “Crab Apple” (DROPS TRIO)を発表
2005年12月、CD “Blue Willow” (w/浜村昌子、Jeremy Stratton)を発表
2006年1月、CD “ARC – beneath the surface” (w/ Antoine Berthiaume)を発表
2007年2月、二枚のソロ・アルバム “Dark Shape” “Ripple” を同時発表
2008年6月、CD “Trees”(Blue Willow Trio)を発表
2009年4月、CD ” Needful Things” を発表
2009年9月、シンガポール・ツアー
2009年12月、CD ” Mood for Red “を発表
2010年4月、CD “Faded Diary” を発表
2011年3月、CD “Frozen Dust” を発表
2012年3月、CD “Room to Move” を発表
2012年4-5月、スイス、イタリア、レバノンでのフェスティバル等に出演
2012年10月、CD “Old Red Chair On The Porch” を発表
2013年9月、CD “Flower Flows”を発表
2014年12月、CD “Book Apple”を発表
2015年12月、CD “Last Tree” を発表
2016年5月、造形作家、新宮晋氏演出の舞台「いちごエクスプレス」の音楽監督を務める
2016年5月、CD “Strawberry Express”を発表
2016年11月、 フランス、スイス各地にて海外公演
柳原 由佳(YUKA YANAGIHARA)
Piano
大阪出身。4歳からエレクトーン、8歳からクラシックピアノ、ドラムを始める。
高校在学時にJazzに興味を持ち始め、高校卒業後兵庫県にある甲陽音楽学院に入学。
濱村昌子氏、竹下清志氏に師事。
2004年バークリー音楽大学奨学金試験合格。
2006年にバークリー音楽大学に入学、Hal crook、Greg Hopkins、Scott Free、Joanne Brackeen らに師事。
2008年同大学の Jazz Compositon科を卒業。
帰国後Vo.とのユニット「ふたつゆ」を結成。
コロンビアレコード、T&Kエンタテイメントよりアルバムをリリース。
関西だけでなく東京でのライブ活動等も行っている。
2010年10月よりKJO(Kobe Jazz Orchestra)のアレンジャーを務める。
白石 宣政(NOBUMASA SHIRAISHI)
Bass
高知県出身。
3歳からドレミ、16歳で作曲を始める。以後、ポップスを中心に多数作曲、完全自主制作によるCDを発表。また作曲活動の傍ら、ピアノ、ベース、ギター、ドラム、サックス等を独学で習得する。20歳の時に訪れたバーでジャズに出会い、翌日から4年間毎晩演奏に明け暮れた。
2012年より渡白、ブリュッセルを中心に現地ミュージシャンとのセッション、コンサートを重ねるうちに、珍妙且つクールな音楽、そして気ままなオーディエンスとの距離に魅了された。
2015年より姫路市在住、ジャズ、ポップス、舞踏や生け花と即興演奏とのコラボレーション等、新たな表現を模索している。
2016年より声とコントラバスでジャズ、童謡、オリジナル、即興演奏をするユニット”ARCPHONIC”の作編曲、演奏活動を開始。
松田”GORI”広士(HIROSHI “GORI” MATSUDA)
Drums
松田 “GORI” 広士 (まつだ ごり ひろし)DRUMS 1969/3/8・A型・大阪出身
16才からブリテッシュメタル・ハードロック等の影響を受けバンド活動をはじめる。
大学軽音楽部にてファンク・ブルース・クロスオーバー等のセッションを始め同時に
多数のバンドを掛け持ち、老舗ライブスポットRAGを中心にライブ活動に勤しむ。
その後ジャズインプロに傾倒し’00年渡米。
プログレ・ジャズロック系グループ”Six North”をはじめ多数のバンドでCD世界発売、
またインプロ・ジャズロック系グループ”Next Order”ではアメリカLOLOレコードから
日本人初のアーティストとしてデビューしアルバム6作品発表。
2006年より自身のリーダーバンド”GORIOLOGY”を始動、同12月には神戸Big Apple
にて松田”GORI” 広士7Daysを敢行、ドラマー一人によるソロライブにも挑戦し喝采を
浴びる。
サウダージ系ラテンコンテンポラリージャズバンドVermilion Field にて 2015年
ビクター・エンターテイメントより”Feira”をメジャーリリース、各紙より賞賛を受ける。
コンテンポラリージャズシーンにおいて、 LINX 、音・人・旅【oto na tabi】、
KHAMSHIN、清野拓巳drops、栗田洋輔グループ、宮下博行☆trio#3”、平井将人、等
アルバム参加はじめ精力的に活動中。
大胆且つ繊細なアプローチは多数の著名アーティストからも高い評価を得ている。
KHAMSIN CD 「blue hour」宣伝MOVIEです。
このCDは、Band Campにて絶賛販売中です。
KHAMSIN – Second Navigation (by MITSUHIRO FURUYA)
KHAMSIN CD 「blue hour」
2018年に再結成したメンバーでリリースしたCDで、大阪吹田にあるライブハウス
「Take Five」でのライブの模様を収録しました。
メンバーの個性が詰まったCDになっております。
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KHAMSIN CD 「KHAMSIN」
1998年にリリースした、KHAMSINのファーストアルバムです。
今と違った感じですが、若かりし日のメンバーのサウンドが聴けます。
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